
初夢を縁起良いものにしたかったあなたへ【一富士二鷹三茄子】
あけましておめでとうございます!
2026年もどうぞよろしくお願いいたします。
初夢
さて、みなさん初夢はどんな夢を見ましたか?無事「一富士二鷹三茄子」の夢がみられましたか?
この「一富士二鷹三茄子」は、初夢で見ると縁起の良いものとして知られています。縁起が良い理由としては、徳川家康にゆかりのある駿河国の名物であることが有力な説とされています。
富士山はもちろん、鷹は鷹狩りに使われる優秀な鳥であり、茄子もまた駿河の国の名物でした。
また、家康が初茄子の価格の高さに驚き、駿河国の高いものとして「一番は富士、二番は愛鷹山、三番は初茄子」と言ったという逸話も残っています。
なお、「一富士二鷹三茄子」の次は「四扇、五煙草、六座頭」と続くとされています。
富士山と扇はともに末広がりで商売繁盛や子孫繁栄を、鷹と煙草の煙はともに上昇していくため運気の上昇を、茄子と座頭(琵琶法師など、髪をそった盲人)はともに毛がなく「怪我ない」生活を願う縁起物とされているようです。
縁起の良い夢を見たい
では、そんな縁起の良い夢を確実に見るにはどうすればよいでしょうか?
夢のメカニズムに一致した見解はなく、謎が多い現象ではありますが、仮説の1つとして「夢は記憶の再生と再処理過程で生じる」というものや、「夢は不要な記憶を消去するために見る」といった説があります。
そのため、寝る前に「こんな夢が見たい」と明確にイメージしてから寝ることで見たい夢を見れる確率が上がります。
また、一般的に夢は比較的浅いレム睡眠の時間に見るものとされています。レム睡眠とノンレム睡眠は合わせておよそ90分のサイクルで繰り返されるので、寝てから6時間、7時間半、9時間後あたりで目を覚ますと夢の内容を覚えていられる確率が上がるようです。
不安やストレスは悪夢の原因になるので、湯船につかったり、寝る前にリラックスできる習慣を作ってから寝るようにしましょう。
おわりに
初夢のような「偶然に主軸を置いた縁起の良さ」という項目を自力で操作しに行っていいのか?という意見もあると思います。
ただ個人的には、自力でなんとかなる部分はやったもん勝ちだと思っています。「人事を尽くして天命を待つ」という言葉がありますが、「開運のための努力」もまた立派な努力ではないでしょうか。
また、縁起物や願掛けはそれ自体の意味以上に、縁起良い気分になったことで起こる行動の変容に意味があると感じています。例えば学問の神様にお参りしたとして、
「お参りしたから勉強しなくてもいい」ではなく、
「加護を得られたから安心して勉強できる」
「開運したという出来事とつじつまが合うように無意識に努力する」
といった精神的な安定感や行動の変容を促す効果こそが願掛けの意義だと感じています。
運も半分は自分次第なのです。
2026年、縁起のいい年にしていきましょう!

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