
ハイストクリスマスセール開催!【歴史人物紹介】
今年もついにクリスマスの季節がやってきました。寒いのが苦手な私にとってはあまり好きな季節ではありませんが、一般的には最も人気な季節行事の一つです。
今私は季節行事と書きましたが、クリスマスというのは本来はイエス・キリストの降誕祭という宗教行事です。キリストの本当の誕生日は不詳なので実際には12月25日ではないのですが、とりあえずこの日にキリストの生誕を祝うことになっています。なぜ12月25日なのかを一言でいうと、「古代ローマの大人の事情」といったところでしょうか。
クリスマスの起源はさておき、本記事ではハイストでカードになっている、キリスト教にまつわる歴史人物を5人紹介します!
キリスト教にまつわる人物紹介
1. ネロ

「暴君ネロ」 としても知られるネロ。なぜ暴君なのかというと、キリスト教徒を弾圧したからです。ネロよりも残虐で「暴君」なローマ皇帝は他にもいますが、キリスト教徒を弾圧したことがのちのヨーロッパの歴史家の印象を悪くしたのでしょう。
このカードが入ってる商品は 「不朽のギリシアvs栄光のローマ」
2. ヘンリ八世

もともとはキリスト教の中でもカトリックだったヘンリ八世。男の子を産まない妻キャサリン・オブ・アラゴンと離婚したいがために英国国教会を設立し(カトリックは離婚を認めていない)、自ら首長になります。ちなみにヘンリ八世は結局合計6人の女性と結婚をしました。そしてそれらの女性たちとの間に生まれた子供にはメアリ一世やエリザベス一世がいます。
このカードが入ってる商品は 「革命のフランスvsイギリス」
3. 天草四郎

益田時貞としても知られ、島原・天草一揆をわずか10代半ばで率い、そのまま戦死したことで有名な天草四郎。イエス=キリストと同じように水の上を歩いたり、手から鳩を出したという逸話が残っています。
このカードが入ってる商品は 「創成の江戸vs改革の江戸」
4. 徐光啓

明代の政治家で、史上初めてカトリックに改宗した中国の高官です。ただ、キリスト教徒であることよりもエウクレイデスの「原論」を初めて中国語に翻訳(幾何原本)し、ヨーロッパの学問を中国に持ち込んだことで有名です。
このカードが入ってる商品は 「叡智の軌跡」
5. ニーチェ

産業革命後のドイツの哲学者で 「神は死んだ」 という名言を残しました。この言葉を超簡単に説明すると「科学が発展したことによって神頼みをする時代は終わった」ということです。
このカードが入ってる商品は 「叡智の軌跡」
いかがでしたでしょうか。地域や時代に関わらず世界中でキリスト教が歴史に大きな影響を与えていることが見えたと思います。
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