
ハイストクイズ#1 武田信玄編
はじめに
いつも「放課後のハイスト」を読んでいただきありがとうございます!
この度、感想フォームにてクイズを求める声が多かったので、従来のハイスト謎とは別に歴史のクイズ記事シリーズをスタートすることにしました。
他にも「こんな記事を書いてほしい!」というリクエストがあればぜひ送ってください。感想、要望等お待ちしております。
さて、ハイストクイズ#1は、
スタートデッキセット「甲斐の虎vs越後の龍」の発売を記念して「武田信玄」からの出題です。どうぞお楽しみください!
ハイストクイズ#1
「武田信玄」武田信玄は、時代を約400年も先取りしたあるものを自室に導入していたことで知られています。そのあるものとはいったい何でしょう?
下で解答・解説を表示します。
解答・解説
正解は、
③の「水洗トイレ」でした!
日本で水洗トイレが本格的に普及し始めたのは下水道整備が進んだ1900年代以降なので、当時としては画期的だったことがうかがえます。
「甲陽軍鑑」(武田氏の戦略・戦術を記した軍学書)によると、信玄の居城である躑躅ヶ崎館には信玄専用のトイレ部屋があり、京間6畳(=約11m²)とトイレにしてはかなりの広さだったことが知られています。
広さの理由としては敵に襲われづらくするために十分な広さを確保することと、この部屋がトイレ兼仕事部屋の役割を持っていたことにも起因しています。
ここで、このトイレのポイントは
・屋内にあること
・水洗式であること
の2点です。
戦国時代、主に使用されていたトイレはいわゆる外で穴に用を足して砂をかけて埋めるタイプとおまるのような簡易トイレの2種でした。しかし、屋外でのトイレというのははかなり無防備なもので、敵襲・暗殺に弱いものでした。実際トイレ中の暗殺事案もあり、戦国武将の間では室内にトイレを置くことが主流になっていきます。
これに加えて、信玄はトイレ内に香を焚き、トイレ自体も風呂の残り湯を利用した手動水洗式にすることで匂いを軽減していたとされています。衛生面だけでなく、自分がいつトイレを使用しているか分かりづらくするといった軍事面での理由が大きかったようです。
おわりに
いかがだったでしょうか?
トイレに気を配った武田信玄と、トイレで踏ん張って亡くなった上杉謙信(諸説あり)とこんなところにも違いが出ていて面白いですよね。収録人物にまつわるクイズはハイスト公式インスタグラムでも掲載されていきますので合わせてご覧ください!

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